壁紙やアイコン、メッセージなどに対して全てのParallax Effect(視差効果)をサクッと無効化出来る『NoMotion』のご紹介。
iOS 7よりデバイスの傾きに合わせて壁紙やアイコン、メッセージなどの表示位置が動くParallax Effect(視差効果)という機能が実装されています。ただ、ちょっと邪魔なんですよね・・・
そこで『NoMotion』をインストールすると、サクッと全ての視差効果を無効化する事が可能!
他の手段では壁紙とアイコンだけ…という場合が多かったので、全てをサクッと無効化出来るのは非常に便利!
詳細情報
NoMotion
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「NoMotion」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『NoMotion』をインストールすると、全ての視差効果を無効化する事が可能!
これによりParallax Effect(視差効果)が無効となりますので、デバイスを傾けても壁紙やアイコン、ポップアップメッセージ、メニューなどの表示位置が固定されます。
純正でも壁紙だけが出来たり、他の手段でアイコンも固定が出来たりしますが、全てまとめて無効化出来るのは便利!
コメント
ええっと、設定.appのアクセシビリティ、視差効果を減らすとの違いは何でしょう
わざわざ入れるメリットとは?
メリットと言うよりかは自己満足なのでは?
アクセシビリティの「視差効果を減らす」は、アプリ起動や終了時など、他のアニメーションも変更してしまいます。
ですが、NoMotionはデバイスの傾きに合わせて動くParallax Effectだけを無効化してくれるようになっています。
これを待ってた…
アプリを開く時のアニメーションだけを無効化するtweakは無いですか?
これは嬉しい
視差効果だけってことはアニメーションは変わらないのかな?
脱獄アプリDockshiftのスタイルまで無効になりますた
DockShiftはアップデートで対応してくれるそうです。
アニメーションは残したいけど視差効果だけ消したかったからありがたい。
Disable Parallax Effect
との違いはなんですか!?
Disable Parallax Effectは壁紙とアイコンを固定しますが、NoMotionの場合はその他のメッセージ部分なども固定してくれます
これ入れるとspringtomizeのフォルダー背景透明化が効かなくなりますね