最後に表示されていた画面を、ロック画面の壁紙として適用してくれる『BlurryLock』のご紹介。
『BlurryLock』を使うと、ロックを行う直前に表示していた画面、これがロック画面の壁紙として適用されるようになります。
壁紙には「ぼかし効果」が追加されますので、まるで曇りガラス越しに画面を見ているような感覚!
思った以上に面白いロック画面が作れるかも!
詳細情報
BlurryLock
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Ian Burns |
Repo(配布元): | Ian’s Repo (http://cydia.ianburns.co) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『BlurryLock』をインストールしましょう。
http://cydia.ianburns.co
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『BlurryLock』を使用すると、ロックを行う直前の画面を、ロック画面の壁紙として適用されるようになります!
直前がホーム画面ならば「ホーム画面」を、アプリならば「アプリの画面」がロック画面の壁紙として使用されます。(ホーム画面に固定することも出来ます)
オプションで強さの変更も可能ですが、下記画像の様にぼかし効果が適用されますので、まるで曇りガラス越しに画面を見ている感覚!
ロックを解除するときにはこんな感じで曇りガラスをスライドする感覚なので、楽しいですね! ただ若干時計が見にくくなる場合があるので、ここら辺を工夫してみると良いかも?
ちなみに、プライバシー的に見せたくないアプリは個別にブラックリスト設定が出来るので、安心。
デモ動画
設定方法
オプションがいくつか用意されていますので、それぞれ見ていきましょう。
*事前に「ホーム画面」と「ロック画面」の壁紙を別々の物に設定しておいてください。同じ物になっていると使用出来ません。
設定アプリ内に追加される『BlurryLock』項目より行います。
『Enabled』をオンにすると機能が有効となります。
- 【 PRIVACY 】
- 『Use Blacklist』: 次の項目でオンにしたアプリ画面は、壁紙として使用しない
『Blacklist』: アプリ一覧が表示されますので、壁紙として画面が使用されたくないアプリを選択(白い壁紙が使用されるようになります)
『Only Show Home Screen』: 常にホーム表示時の画面を壁紙として使用する - 【 BLUR 】
- ぼかし効果の強さをスライダーを動かして調整しましょう。
コメント
更新お疲れ様です。
面白そうだなーとiPadに入れてみましたが対応してないのかスリープボタンを押すとクラッシュしてしまいますね…。
もしかしたら自分の環境で入れてる他のものが原因で干渉してるだけかもしれませんが。
すみません原因わかりました、壁紙をダイナミックから変えたらクラッシュしなくなりました
スライドしてアンロックした時画面がそのままあらわになると嬉しいのですが、一瞬画面が暗転するのでそこが気持ち悪いですね
全く記事に関係ないのですが、半角カナを入力できるものはありますでしょうか?
iPhone5S 7.0.6 脱獄済み
ActionMenuと組み合わせることで使える様な物はありますが、直接入力と言う物できちんと使える物はまだ無かったのではないかと思います。
どこに書いていいか迷いましたがここに報告させて頂きます。
リポジトリもこのアプリも、今現在更新しても登録しても出てきませんね。