iOSデバイス自体をAirPlayのオーディオ受信機にすることが出来る『AirPlayServer』のご紹介。
以前にもAirFloatやAirServerなど、同じようにiPhone等のiOSデバイスをAirPlay受信機として使えるようにする物はいくつかご紹介しました。今回の物もオーディオ限定ではありますが、iOSデバイス間やPCからなど、AirPlayの受信機として使えるようにする物です。
ですが、これまでの物と全く違う部分が!
これまでの物は全てアプリ形式であったのですが、今回のAirPlayServerでは設定アプリ内に項目が一つ増えるだけ。その項目をオンにするだけで受信機として機能するという仕様になっています。
詳細情報
AirPlayServer
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「AirPlayS」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
*バージョン 0.1-1:一部環境で音声がブツブツと途切れる不具合が発生する場合があるようです。
AirPlayServerを使用して出来る事は、インストールしたiOSデバイスをAirPlayオーディオ受信機に変身させることです!
ですが、この機能自体は以前にも何個かご紹介したことがあります。今回のAirPlayServerの最大の特徴はその使い方!
受信側デバイス(AirPlayServer)
AirPlayのオーディオ受信機としたいデバイスにAirPlayServerをインストールすると設定アプリ内に『AirPlayServer』項目が追加されます。そうなのです、ここだけなのです!
この中にある『AirPlay Server』をオンにするだけでAirPlayオーディオ受信機に早変わり!
これまでの様にアプリを起動してという手順を踏まずに済み、オンになっている間は「常に受信待機状態」というのは頻繁に使う方にとっては便利かもしれません。
送信側デバイス
あとはいつも通り送信側のデバイスにて『AirPlayメニューボタン』を選択し、AirPlayServerをオンにしているデバイス名を選択するだけ!簡単!
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