ホーム画面の時計アプリ アイコン、時計のアイコンなのにずっと同じ時間を示してまま動きません。
これだと面白くない!
そこで『Clockify』を使う事で現在の時刻を時計アイコンが示してくれるようになります!
しかもしかも、秒針までリアルタイムで動くんです!
アイコンの時針、分針、秒針が実際の時刻と同期して動いてくれる。それだけなのですが、これが非常に良い!
また、Clockifyではこのほかに通知センターで使える時計や、ロック画面で使える時計などの機能も搭載されています。
詳細情報
Clockify
Price(価格): | $1.00 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Nikos Lykousas |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「Clockify」と検索すると出てきます。
CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。
購入方法はこちらの記事をご覧ください。
【超便利!有料脱獄アプリを買う!「Cydia Store」の使い方!】
また、より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
デモ動画
時計アプリアイコンに表示されている時刻がリアルタイムで動いているのを見て!&スイッチャー内でも動くよ!
アプリ紹介
何の変哲も無いホーム画面です。
ただ一つ違うのは時計アイコンが実際の時刻を示している!ということです。
8時20分、アイコンも8時20分を示しているのが分かりますね。
このようにホーム画面にある時計アプリのアイコンが実際の時刻を示してくれるようになります。
更に、赤い秒針までもが1秒づつ、ちゃんと動いてくれるのです!
また、面白い機能として「18:00~05:59」の間は夜ですので時計のバックも夜仕様にしてくれます。
もちろん設定で常に昼仕様、常に夜仕様なんて事も出来ます。
更に数字を非表示にした白一色の背景にしたり、通常の物よりも白い背景にすることも可能。
ロック画面にも!
また、設定でオンにしておくとロック画面の時計をClockify仕様の物に置き換えることが出来ます!
更に、時計アプリにて設定しておいた世界時計をスワイプで切り替えながら見ることも出来るようになります!
通知センターにも!
更に更に、通知センターにもClockify仕様の時計を表示させることが出来ます!
こちらも同じように時計アプリで設定しておいた世界時計をスワイプで切り替えることが出来ます!
更に、設定にて縦幅を小さな物にすることも可能。
これなら邪魔にならずに表示しておけますね!
設定方法
デフォルトでも十分ですが、より便利にするために設定を行いましょう。
設定アプリ内に追加された『Clockify』項目から設定を行います。
『Clock Icon』がホーム画面の時計アプリアイコンに関する設定。
『Lockscreen Clock(s)』がロック画面に関する設定。
『NotificationCenter Clockify Plugin』が通知センターに関する設定です。
Clock Icon
ホーム画面の時計アイコンに関する設定です。
『Enabled』を「オン」にすることでアイコンが実際の時刻を示すようになります。
『Display Style』項目ではアイコンのスタイルを選択することが出来ます。
- Default: 時間によって昼仕様、夜仕様のスタイルが適用
- Always Day: 常に昼仕様のスタイルが適用
- Always Night: 常に夜仕様のスタイルが適用
- No background: 文字盤がなく、白一色背景のスタイルが適用
- Alternative: アイコン全体を含んだスタイル。白背景に文字盤を記述したシンプルな物を適用
Lockscreen Clock(s)
ロック画面に表示される時計に関する設定です。
『Enabled』を「オン」にすることでロック画面の時計がClockify仕様の時計になります。
『Mode』項目では時計をスワイプした際に表示する時計を変更するかを選択出来ます。
- Local Time: デバイスが示している時刻を表示
- Local Time + World Clock: デバイス時刻と時計アプリに設定している世界時計を切り替えながら表示
- World Clock: 時計アプリに設定している世界時計を切り替えながら表示
NotificationCenter Clockify Plugin
通知センターに表示させたClockify仕様の時計に関する設定です。
通知センターにClockify仕様の時計を表示させるにはいつも通り『通知』項目から設定してください。
『NCClockify』をオンにすることで表示されます。
『Mode』ではロック画面と同じようにスワイプによって切り替えられる時計の種類を選択出来ます。
『Plugin Height』では通知センターに表示されている時計の縦幅を「71px」、「92px」から選択することが出来ます。
コメント
更新お疲れさまです。
これは良いツールですね、早速購入させてもらいました。
ただ一つ、ロックスクリーンで「Local Time」という文字列を消したいのと、更に時計と日時表示位置をセンタリング出来れば最高です。
この辺り何とかならないものでしょうか?
そこら辺の設定は現バージョンではまだ出来ないようです。
前はLiveClockで無料でDL出来たんだけどなぁ
ios5に対応してくんないかなぁ
どうもです
LiveClockを以前使っていたので待ち遠しかったです
情報感謝です
ところでsuaveHDテーマを使ってるのですがアイコンの変更方法とか可能でしょうか?
それともLiveClockの時みたくClockify suaveなんてのが出てきたりしますかね?
何かご存知の情報が御座いましたら宜しくお願いしたいのですが。
テーマがリリースされるかは分からないのですが、「/Library/Application Support/Clockify/clockify-icon.bundle」内に使用されている画像が格納されておりますので、これを手動で差し替えることは可能かと思います。
LiveClockの時は、バッテリーの減りが早くなったので止めた記憶がありますが、これはどうですか?
現時点ではあまり感じませんが、使用していないときとよりも全く減らないか?と言われますと多少の減りはあるかと思います。
3GSに入れてみましたが、CPU占有率が25~30%程アップしました。
4sじゃないと常用できないかもしれないですね。
これを入れたらGPSを使用するアプリで起動したらSpringboardが落ちる様になりました。
Springtomize等は入っていませんでしょうか?
こんばんわ~
Clockifyはspringtomizeと相性が悪い様な感じです~。(私は)
iUnlockかも。。
始めまして
Protect My Privacy とも相性が悪いですね。
確認してみましたがProtect My Privacy単体との相性の悪さは私の環境では確認できませんでした。
もしかしたら複合的な要因かもしれません。
あらら~
私の環境だけなのかぁ?
因みに新しくアプリをインストールしたりしてPMPが起動した時や
1度起動させた事が有るアプリでもPMP内でReset SettingsしDockからアプリを削除し
再度アプリを起動しPMPが起動した時でもRespringしてしまいました。
改めて最脱獄して試してみます。
お騒がわせしてすみませんでした。
私の方でももう少し様子を見てみようと思います。
ご報告頂きありがとうございました!
初めまして。
いつも更新楽しみにしています。
さっそく導入してみたのですが、ページを変更するたびに
ほかのアプリにまで時計が重なって表示されてしまいます。
管理人さんのところではそのような不具合はなかったでしょうか?
私の環境に限っては特に問題は起こっていないようです。
何かしらの別脱獄アプリと相性が悪い可能性もありますので、見直してみると良いかもしれません。
お返事ありがとうございました。
再インストールしてみたところなおりました
ご迷惑をおかけしました。
これを導入しIntelliScreenXで通知センターに表示するようにしたところ、
i.softbankメールを受信時にセーフモードに入る頻度が上がったため、
残念ですが通知センターから表示を消しました。
すると治りましたー^^;
Springboardからエラーが出てましたので
S Bankのメールを受信しました。画面と通知センター上のClockifyが干渉するようです。
バッテリー消費半端ないのでdisableにしました( ;´Д`)
使用時朝9:00 100%→19:00 30%
未使用時朝9:00 100% → 19:00 55%
使用はあまり変わらないのですが
これくらい差が出てます(; ̄ェ ̄)
毎日、拝見させてもらってます♪更新ご苦労様です!お聞きしたい事があるのでこちらから失礼します。iOS8.1なのですが、時計APPのアイコンの中の動いてる針ってiFileなどで、どこの場所にあるのでしょうか?時計アイコン自体は変更できたのですが、針の場所がわかりません。気が向いたら返答お待ちしております!よろしくおねがいします!
SpringBoardのAssets.car内にありますので、画像差し替えなどでは不可となります。
WinterBoardを使用していただくか、Assets.carファイルを直接編集する必要があります