システム連続稼働時間をコントロールセンターからサクッと確認できるようになる『Uptime』のご紹介。
Uptime(システム連続稼働時間)を知りたい場合、通常はターミナルなどからコマンドを使用して確認する必要があります。が、毎回これをやるのは面倒です。
そこで『Uptime』では、コントロールセンターからシステム連続稼働時間をリアルタイムで確認することができるように。
一般的に知りたい情報というわけではありませんが、安定性を確認したいなどの場合にも便利なので、知りたかった方には便利なウィジェットとなっています。
詳細情報
Uptime
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | MTAC |
Repo(配布元): | frcoal (https://frcoal.cfd/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Uptime』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『Uptime』を使用すると、コントロールセンターからシステム連続稼働時間をサクッと確認することが出来るようになります。
機能としては至ってシンプルで、コントロールセンター内のウィジェットに「システム連続稼働時間(Uptime)」が表示されます。
時間はリアルタイムに表示されているため、環境の安定性などを確認したい場合にも便利だったり。
再起動でリセット
ちなみに、システム連続稼働時間は「デバイス再起動」でリセットされ0へと戻ります。
たとえばリスプリングやUserSpace再起動ではリセットされませんので、この辺りを理解して見ていくのが便利。
同名脱獄アプリ「Uptime」との違い
ちなみに、別の脱獄アプリとして…同名の「Uptime」も存在します。こちらもRootless対応されており、オリジナルはこちらということに。
ただし、ウィジェット内の表示が異なっていたり、一部挙動が違っていたりするようなので、好みに合わせて選ぶのが良さそうです。
設定方法
通常のコントロールセンター設定と同様に、設定アプリ内のコントロールセンター項目より「System Uptime」ウィジェットを追加してあげましょう。
コメント
お疲れ様です。稼働時間で安定性が変動するというのは具体的にどの程度の期間でどうなるという指標って存在するのでしょうか?
稼働時間で安定性が悪くなる…という場合もなくはないのですが、どちらかと言うと安定しているから連続稼働時間が伸びていく、と言う指標になります。
nice batteryでも秒数以外は確認できるが数字が変動しているパラメーターがポンと置いてあるとオサレポイントが高いのでよしとする