デバイスを振ることで様々なアクションを実行出来る『ShakeItOff』のご紹介。
Activatorにも「シェイク(デバイスを振る)」というジェスチャーがありましたが、環境によってはうまく動作出来ない場合もあったりします。
そこで『ShakeItOff』では、「デバイスを振る」というジェスチャーに様々なアクションを割り当てられる様に。
Activatorがうまく動作しないという方だけではなく、デバイスを振るジェスチャーだけが欲しかった方にもオススメです。
詳細情報
ShakeItOff
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | ETHN |
Repo(配布元): | ETHN’s Repo (https://nahtedetihw.github.io/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『ShakeItOff』をインストールしましょう。
*インストールやアンインストール時にリスプリングの指示が出ない場合があります。その際は手動で行ってください。
アプリ紹介
『ShakeItOff』を使用すると、デバイスを振る(シェイク)ジェスチャーに様々なアクションを割り当て、実行する事が出来るようになります。
割当可能なアクションは執筆時点で21個用意されており、フラッシュライトや楽曲操作、スクリーンショットといった基本的な物から、ノイズキャンセリング切り替えなども用意されています。
使用可能なアクションは
執筆時点バージョンで用意されているアクションは以下のものになっています。
- フラッシュライトの点灯・消灯
- リスプリング
- セーフモード
- ダークモードのオン・オフ
- 低電力モードのオン・オフ
- 音量の0 〜 100切り替え
- ロック
- 前の曲へ
- 音楽の再生 / 一時停止
- 次の曲へ
- 片手モード
- 現在音楽を再生しているアプリを起動
- スクリーンショットの撮影
- 機内モードのオン・オフ
- コントロールセンター呼び出し
- WiFiのオン・オフ
- バッテリー項目起動
- ノイズキャンセリングの切り替え
- 画面回転ロックのオン・オフ
- Bluetoothのオン・オフ
- ミュートのオン・オフ
こんな機能も
また、ノイズキャンセリングの切り替えに関しては、切り替える度に現在のモードを通知してくれるオプションも備わっていたりします。
設定方法
設定アプリ内に追加される『ReachPlayer』項目より行います。設定変更後は画面右上「チェックボタン」よりリスプリングにて適用しましょう。
『Enable』: 機能を有効にする
『Shake Selection』: 実行するアクションを選択
『Enable Banners for Noise Cancellation』: ノイズキャンセリングの切替時、通知で現在のモードを表示
コメント
サムネめっちゃおもろい
躍動感が凄い…!
これ、ロック時はさすがに無効になってるんだよな…?
ロック時も有効でサンタさんが設定したままポケットに入れて大量スクショするのもそれはそれで面白そうだけど
感度次第では誤爆しまくりそう
振ったら初期化に設定できたら、ヤバイことになるなw