Palette – 通知やウィジェットをアプリアイコンの色に合わせて変更 [JBApp]

通知バナーや通知履歴、ウィジェットをアプリアイコンの色に合わせて変更してくれる『Palette』のご紹介。

通知もウィジェットも、通常は全て同じ背景色が使用されますが…『Palette』を使うと、アプリのアイコンに合わせて背景色を変更してくれます。
アイコン色に合わせて自動変更…も可能ですが、通知バナー・通知履歴・ウィジェットをそれぞれ別の好きな色に固定変更することも出来ちゃいます。

詳細情報

Palette

インストール

Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り「Palette」をインストールしてください。

https://repo.packix.com/

より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方！ ～全部解説～ [JBApp]】をご覧ください。

アプリ紹介

『Palette』を使用すると、通知やウィジェットの背景色をアイコン色に合わせて変更してくれる様に。
変更してくれるのは「通知バナー」、「通知履歴」、「ウィジェット」の3箇所。
アプリアイコンの色に合わせて背景を変更してくれるだけでなく、自分で背景やヘッダー、仕切り線など…細かく色を固定変更する事も可能。

注意点

アイコン色に合わせて…系で多いのですが、アイコンに複数色が使われている場合、どうしても灰色が使われてしまう事が多くなります。
基本的にはキレイな色合いになってくれるのですが、ゲーム系など…最近は複数の色が使われているアプリアイコンも多いので、一応ご注意ください。

設定方法

設定アプリ内に追加される『Palette』項目より行います。
『Enable』： 機能を有効にする

【Banners】： 通知バナーの詳細を設定（項目詳細は次項）
【Lockscreen】： 通知履歴の詳細を設定（項目詳細は次項）
【Widgets】： ウィジェットの詳細を設定（項目詳細は次項）

『Respring』： 設定変更後はリスプリングにて適用

詳細設定

『Enable』： 該当項目の色を変更する

『Blur Style』： ボカシのスタイルを選択
『Label Color』： 文字色を選択（白・黒・自動）

『Main Color Alpha』： メイン色の透明度を調整
『Use Custom Color』： メイン色を自分で選択する
『Custom 〇〇 Color』： メインの色を選択

『Use Gradient』： グラデーションを使用
『Gradient Style』： グラデーションのスタイルを選択
『Gradient Color Alpha』： 透明度を調整
『Use Custom Gradient』： グラデーション色を自分で選択する
『Custom Gradient Color』： グラデーション色を選択

『Use Fake Header』： ヘッダー色を変更する
『Header Style』： ヘッダーのスタイルを選択
『Header Color Alpha』： ヘッダー色の透明度を調整
『Use Custom Header』： ヘッダー色を自分で選択する
『Custom Header Color』： ヘッダー色を選択

『Use Underline』： 仕切り線の色を変更する
『Underline Style』： 仕切り線のスタイルを選択
『Underline Color Alpha』： 仕切り線色の透明度を調整
『Use Custom Underline』： 仕切り線色を自分で選択する
『Custom Underline Color』： 仕切り線色を選択