電話 & Facetimeの通話開始や終了などをActivatorイベントとして使用できる『Call Events』のご紹介。
Activatorイベント(ジェスチャー)は様々な種類がありますが、『Call Events』を使うと電話関連のイベントを追加することが出来ちゃう!
通話開始や終了など、それぞれの動作に好きなActivatorアクションを割り当てることが可能となります。
最近では「○分間の通話なら無料!」といったプランも登場しましたので、このイベントをうまく使って…色々と面白そうかも?
詳細情報
Call Events
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | tateu |
Repo(配布元): | tateu’s repo (http://tateu.net/repo) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Call Events』をインストールしましょう。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『Call Events』では、受話 or 発信・通話開始・通話終了などをActivatorイベントとして利用することが可能となります!
各電話操作にActivatorアクションを割り当てて実行させることが出来るため、アイデア次第で色々と遊べそうです!
ちなみに電話だけでなくFacetimeでも有効となっています。
追加されるイベント
『Call Events』にて追加されるイベントは以下の8つです。更に、設定にてそれぞれ「遅延」も行うことが出来るようになっています。
- 電話が掛かって来る(INCOMING)
-
- 【Call Connected I】 受話する
- 【Call Disconnected (All) I】 すべての電話を切る
- 【Call Disconnected (Any) I】 電話を切る
- 【Call Initiated I】 電話が掛かって来る
- 電話を掛ける(OUTGOING)
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- 【Call Connected O】 相手が受話する
- 【Call Disconnected (All) O】 すべての電話を切る
- 【Call Disconnected (Any) O】 電話を切る
- 【Call Initiated O】 電話を発信する(掛ける)
設定方法
設定アプリ内に追加される『Call Events』項目より行います。
【INCOMING(受話】・【OUTGOING(発信】それぞれのイベントに遅延を追加することが可能です。
『Initiate Delay』: 発信・着信イベントの遅延を調整
『Connect Delay』: 通話が開始イベントの遅延を調整
『Disconnect Dealy』: 終話イベントの遅延を調整
コメント
電話が来たら録音開始 とかできたらいいな
Audiorecorderで出来ますよ
記事とは関係無いですが書く所が無いので。ClassicDickが2.0になり、アップデートしたらAnemoneがインストールされました(自動的に削除されたアプリもあります)。AnemoneについてはSANTAさんが1月に紹介されていますね。
Anemone用のテーマ化…といっても良いようなアップデートになっていましたね。
iPhone5S, iOS8.1.2ですが、重くなったので削除し、ネットで見つけたclassicdock_1.0-20.debをインストールしました。
Dick!?
自動発信と自動応答で…
おお!これをつかえばCallVibrateと同等の機能ができる!!
アレ使えばiPhoneを耳に当てなくていいから便利なんだけどiOS8に対応してくれないから諦めてた。
そんな事よりask to callが欲しい
ask to call 同感
AskToCallは、有料ですがConfirm2Proceedで代用可能です。ご参考まで。
(当方のiPhone5s iOS8.4で稼働中)
Confirm2Proceedも有料なんだけどね
>Confirm2Proceedも有料なんだけどね
「AskToCallは有料ですが」ではなく「有料ですがConfirm2Proceedもあります」という意味だと思うけどね。
AskToCallはスライドが良い
Call connected oで相手が出る前に実行されてしまいます。
自己解決しました。auだと繋がる前に通話時間が出るのでこうなるんですね。残念。
耳にあてずに相手が出たことをバイブで知らせたかったのですが、auはあきらめないといけないようですね。とほほ。
済みません(≧∇≦)
Call Eventsの設定方法が良く解りません。
5分かけ放題で4分30秒とかで通話を切断とかの使い方も出来るのでしょうか?
もし上記の様な使い方が出来るので有れば、どなたか詳しく教えて頂けないでしょうか
m(_ _)m
_| ̄|○
Activatorに機能を追加するのがこのtweakの役割で、直接何かをしてくれるわけではありません。
これをインストールした状態で、Activatorを開いて、
常時起動かアプリ使用時のとこの
Call Eventsの
Outgoing の
Call Connected Oで
(外線発信して相手が受話したタイミング)
から、Activatorのほうで何秒後に何かの命令を出すということができますから、
命令として、バイブレーションと電話切断をそれぞれ4分と4分半くらいのとこに設定してやればよいのでは?
今それで試したら切断のほうが機能しなかったけど…..