Spotlightページでの検索結果をミュージック・連絡先・メール等それぞれの項目ごとにまとめてスッキリとした表示にすることが出来る『SearchCollapse』のご紹介。
通常ではSpotlight上で何かを検索すると、そのキーワードに該当する音楽や連絡先・メールなどがズラズラっとたくさんリスト表示されます。これでは表示数が多くて見にくいですし、不便です。
ですが『SearchCollapse』を使用すると、ズラズラっと一覧表示されていた物が項目ごとに1行にまとまる様に! もちろん詳細な検索結果を見ることも可能で、確認したい項目をタップするだけで結果が展開されます!
すごく地味な部分を改善する物なのですが、これが意外と便利! 特にSpotlight上でCydiaやYouTube、AppStore内の検索などが行える様になるSearchAmpliusと一緒に使うと素晴らしい!
詳細情報
SearchCollapse
Price(価格): | $0.99 (SearchAmpliusを購入済みなら無料) |
---|---|
Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | EDA Tweaks |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
Searchタブより「SearchColl」と検索すると出てきます。
CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。詳しい購入方法は【超便利!有料脱獄アプリを買う!「Cydia Store」の使い方!】をご参考いただければと思います。
また、より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
ホーム画面の左端に配置されているSpotlightページで何かを検索すると、ヒットした物が全てズラズラっとリストで表示されます。表示順が変更可能とは言え、これでは見にくいですし使いにくいです。
そこで『SearchCollapse』を使用してみましょう!
これを使うと下記画像の様に「ミュージックごと」、「連絡先ごと」、「メールごと」等々その項目ごと1行にまとめてくれるようになります! もちろんそれぞれの項目をタップすると元のように詳細な検索結果を展開表示できる様になっています!
また、もう一度アイコン部分をタップすると、展開していた詳細な検索結果をもう一度1行にまとめることも出来ちゃいます。
デモ動画
実際の動きを撮影してみましたので、どうぞ! 項目ごとにまとめられているのと、タップで展開出来るという点を分かっていただけるかなと思います。
SearchAmpliusと連携が便利
Spotlight上でCydiaやYouTube、iTunes、AppStore内などの検索が出来る『SearchAmplius』という物がありますが、こちらを使うと表示される項目が増えます。
そこで今回の『SearchCollapse』と一緒に使うとスッキリ表示にすることが可能!タップすると項目ごとに検索結果を展開出来ますので、使い勝手も良い感じです!
設定方法
機能のオンオフが行えますので、見ていきましょう。
設定アプリ内に追加される『SearchLoader』項目より行います。
『Collapse by Default』をオンにすると、検索結果が項目ごとにまとめられるようになります。
『Collapse One-Results』をオンにすると、検索結果が1つだとしても項目名でまとめられるようになります。
コメント