サイトを自分好みの表示にしたり、機能を追加することが出来る様になるUserscripts。これをChrome for iOSで使用可能にしてくれる『UserScript for Chrome』のご紹介。
以前、Safariを含めたブラウザを持つアプリでUserscriptsを使用出来る様にする『Userscripts Loader』という物をご紹介させていただきましたが、今回はChrome for iOS限定版となります。
また、こちらは無料となっているため、これを機にスクリプトがドンドン出てきてくれると嬉しいのですが・・!
詳細情報
UserScript for Chrome
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Kaelan Parsons |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「UserScript for Chrome」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
パソコンのブラウザではお馴染みですが、UserscriptsがChrome for iOSでも使用出来るようになります。 Userscripts(スクリプト)を使うことで、見ているページを自分好みの表示に変更したり、機能を追加したりすることが可能に。
今回のUserScript for Chromeでも、Chrromeを使用してUserscripts.org等からスクリプトをインストールし、使用する事が出来ます。
ただし、『Userscripts Loader』でもそうだったのですが、きちんと動作するスクリプトがまだまだ少ないです。配布されている物はiOSで使うことを想定していないためであったり、使用している機能がまだ対応していなかったりと言う事が原因です。
でも、今回のUserScript for Chromeは無料なため、使用する方が増え、スクリプトが充実していくと面白いかもしれません!
設定方法
設定はChrome本体から行います。設定メニューを開きましょう。
この中に『User Scripts』項目が追加されています。
『Enabled』をオンにすることで機能が有効となります。
右上の『Add script』からURLを指定してスクリプトをインストールすることも可能。
削除は、該当スクリプト上を横へスワイプして削除してください。
コメント
tsProtector P も使ったのですが
脱獄しているデバイスとなりました
どうすればいいでしょうか?