アップデート!
今回そんなBatteryDoctorProがアップデートされ、日本語に対応しました!
アプリ自体も日本語に対応されていますし、ステータスバーウィジェット等も日本語化されています。
ただし、まだ日本語対応されたばかりなので、日本語の使い方がおかしかったり、対応漏れしている部分もあります。その点は注意が必要ですが、日本語対応されたのは良いことですね!
英語に戻す
日本語対応して嬉しいのですが、やっぱり英語が良かった!や、ちょっと変な部分もあるから戻したいと言う時もあると思います。そんなときのために元の英語に戻す方法をご紹介。
方法は日本語化ファイルが入っているフォルダをリネーム(もしくは削除)して、日本語化されないようにします。編集する場所は2カ所で、iFileなどを使って実行しても大丈夫です。編集後はリスプリングで適用されます。
以下のフォルダをリネーム(名前の最後に.bakを付けるなど)するか、削除してください。
・アプリ側
/Applications/kBatteryDoctorPro.app/ja.lproj
・ウィジェット側
/var/mobile/Library/kBatteryDoctorPro/KBPanel.bundle/ja.lproj
開発元について
中国発ということもあり、開発元に関するご質問を数件頂きましたので、これについてご紹介しておきます。
Cydiaの説明に書かれている開発者は『Kingsoft Security』です。
「キングソフトって、あのキングソフト!?」と思う方も多いと思います。オフィスソフトなどを制作販売しているキングソフトですね。
BatteryDoctorProの開発を行っているのは『金山网络(http://www.ijinshan.com/)』と言うところのようで、この企業は皆さんがよく知っているキングソフト『金山在线(http://www.kingsoft.com/)』と同グループの企業となっているようです。金山毒霸(キングソフトインターネットセキュリティ)等の開発を担当しているのだとか。
どちらにしても金山网络は「中国で影響力のあるネット企業」として名前が挙がるほどの企業とのこと。
コメント
書いてくれると思ってたよ!
本当にそんなちゃんとした企業がJB Tweakなどを開発するのだろうか…?
どこか中華製というだけで怖いんですが、本当にこれはSANTAさんはセキュリティ的に問題の無いプログラムだと言えますか?
企業サイトを見ていただくと分かりますが、BatteryDoctorProに関するフォーラムも用意されています。
中国に関して言えば、実は結構な数の企業が脱獄関連に参入していたりします。中国国内にあるiOSデバイスの内50%弱が脱獄されているということもあり、かなり大きな市場となっているみたいですね!
このアプリはずっと入れてるけど、時間帯指定でトグルのオンオフが自動で切り替わるとこ、すっごいいいですね
あとデザインも秀逸。
これは有料でも多少高めでも買うかも!
中華製と言う事で少し敬遠していましたが、なかなか高性能なアプリでした!
SBSettingsとOmni…を足した様な感じです。メモリ解放もOmniと同等位でした。
動きもおしゃれで、ついついアプリを開いてしまい逆にバッテリーの消費が多くなります…
個人モードにするにはどうすえばよいのですか
自身で個別にWi-Fi等の設定をオンオフした状態が、それになります
日本語対応バージョンになってから「Notification Center Widget Options」にあたる設定項目が見当たらないのですが仕様ですかね?
「通知センターディスプレイの設定」が対応した項目になります
私の設定画面です。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4103095.png
「スイッチ位置を移動します」の項目の上に表示されるはずなんでしょうが、私のには表示されません。
再インストールしてみましたがダメでした。
それとも項目の位置が違いますか?
通知センターのクイックスイッチをオンにするか、BatteryDoctorProの通知センターウィジェットを表示設定にすることで、設定が現れるはずです。
その通りでした。ありがとうございました。
今確認してみたらいつの間にか表示されるようになっていました。
お騒がせしました。
bitesmsと合わせるとbitesmsの方が優先されるのね
BatteryDoctorProのメモリ解放機能とステータスバーから起動できるウィジェット(?)が使えない(強制リスプリングする)んですがコレは僕だけなんですかね…?
managerからappを選んだあとにある、Whitelist of Background Apps ってどう言う意味ですか?
Kill Backgorundなど、タスクを終了させる動作を行った際に、起動したままにしておきたいアプリ、という設定になります。
なるほど!
ありがとうございます。