自動ロックのオンオフをActivatorジェスチャーから変更することが出来る『SleepDepriver』のご紹介です。
設定した時間が来ると自動でロック(スリープ)してくれる自動ロック機能ですが、何か作業をしているときに自動で動作して欲しくないことはよくあります。
そんなときは設定アプリから変更するわけですが、SleepDepriverを使うとActivatorジェスチャーを使ってオンオフすることが出来る様になります。
更に、オンオフが分かるようにステータスバーに表示が出てくれたり、ロックはせずとも時間になると画面の明るさを暗くしてくれるといった機能も付いています。
ちなみに、SBSettingsから行いたい場合はAutoLock4 Toggleあたりを使うと良いかもしれません!
詳細情報
SleepDepriver
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「SleepDe」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
事前に設定しておいたActivatorジェスチャー(初期設定はステータスバー長押し)を行うとステータスバーに「Zzz」マークが出現します。
このマークが出ている間は自動ロックをオフにしてくれます。もちろん再度ジェスチャーを実行してこのマークを消しますと自動ロックがオンとなります。
また、設定によっては自動ロックはされませんが、設定した画面の明るさまで暗くしてくれるといった機能も持っています。
設定方法
Activatorジェスチャーへ割り当て等を行いましょう。
設定アプリ内に追加される『SleepDepriver』項目より行います。
『Activation Methods』項目より好きなジェスチャーを選択して動作を割り当てましょう。
『Allow screen to auto-dim』をオンにすると、SleepDepriver機能使用時に設定時間になっても自動ロックされない代わりに画面の明るさを下のスライダーで設定した暗さまで変更してくれるようになります。
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