スリープボタン長押しにリスプリングやセーフモード、Safari起動といった動作を割り当てることが出来る『Lock Launcher』です。
はじめに、初期リリースバージョンで割り当てることが出来る動作はすごく少ないです。ただ、今後のアップデート次第では非常に有用な物になりそうなのでご紹介させていただきたいと思います。
スリープボタン長押しとはActivatorで割り当てられるジェスチャーよりも長く押しているジェスチャーになります。
通常であれば電源オフのスライダーが出現するジェスチャーですね。
このジェスチャーにセーフモードやリスプリング、Safari、Message起動といった動作を割り当てることが出来ます。
詳細情報
Lock Launcher
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「Lock Launcher」と検索すると出てきます。(有料で同名の物がありますのでお間違えの無いようにしてください)
より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
初期リリースバージョンでは惜しい!非常に惜しい!!割り当てられる動作が少ないのが、惜しい!!アップデートされてこれが改善されれば私としては非常にうれしい!!
スリープボタン長押しとはActivatorで使えるジェスチャーよりも、もっと長く押し続けるジェスチャーになります。
通常であれば電源オフのスライダーを呼び出すアレです。
このスリープボタン長押しにリスプリングやセーフモード、Safari・Messageアプリ起動等と言った動作を割り当てることが出来ます。
電源オフを行うことはほとんどありませんし、あってもSBSettings等からサクッと行ってしまいます。ですので、余っているこのジェスチャーに何かを割り当てるのは私は大好きです!それだけに、もう少し割り当てられる動作が増えてくれるとうれしいです・・・!
設定方法
動作を設定しましょう。
設定アプリ内に追加される『LockLauncher』項目から設定を行います。
ここから設定をするのですが、オンにする物は1つになるようにしてください。
『Let’s do a Respring』:リスプリングを実行
『Useless Button』:何も動作せず
『Let’s get in Safe Mode』:セーフモードへ
『Open Messages』:メッセージアプリを起動
『Open Safari』:Safariを起動
コメント