Fast Freeze – アプリを「凍結」する!バッテリーを長持ちに [JBApp]

(10)

バックグラウンド動作中アプリをサクッと凍結状態に出来る『Fast Freeze』のご紹介。

通常アプリは「閉じる」か「終了」するかのどちらかしか、自分で選択する事が出来ません。
ですが『Fast Freeze』を使用すると、サクッとバックグラウンド動作中のアプリを「凍結状態」にすることが可能!
例えば、アプリを殺さず…かといって生かさず…の【凍結】状態にすることで、バッテリー消費やアプリの起動時間などを節約することが出来る…かも!

また【SmartClose】との関係・違いについても後述しますが、同じです!はい、同じです!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

詳細情報

Fast Freeze

Price(価格): $1(Dissident購入者は無料)
Section(カテゴリ): Tweaks
Author(制作者): Timm Kandziora (shinvou)
Repo(配布元): BigBoss(デフォルト)

インストール

Searchタブより「Fast Freeze」と検索すると出てきます。
CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。詳しい購入方法は【超便利!有料脱獄アプリを買う!「Cydia Store」の使い方!】をご参考いただければと思います。

jbapp-fastfreeze-02jbapp-fastfreeze-03

より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。

アプリ紹介

Fast Freeze』をActivatorから実行すると、裏で動いているアプリを全て【凍結】させる事が可能!

【凍結】となったアプリは、ネットワークや位置情報サービス、CPU/GPUを使用しない状態となり、単純にホームボタンで閉じた状態よりもバッテリー消費を抑える事が可能。
更に、完全に終了したときとは違いメモリは保持されるため、「ゼロから読み込むための時間&パワー」が不要となり、こちらでもバッテリー消費を抑える事に繋がります。

jbapp-fastfreeze-04

注意点

ただし、【凍結】は単なる待機状態のひとつなので、メモリ確保が保証されるわけではありません。通常通り、アプリをたくさん使用し、メモリが少なくなってきたらiOSのルールに則り順々に解放されています。

また、体感出来る程の効果を見込める場合もありますが、使い方や環境によっては「これまでと変わらない」場合もあります。コレばかりは使い方次第なので、過度な期待は禁物です。

SmartCloseとの違い

同等の機能を持つ【SmartClose】との違い…ですが、全く一緒です!

厳密に言うといくつか仕様がことなるのかもしれませんが、使う側としてはオプションも含め全て同じです。

そのため、使用したい…と考えている方は、無料である【SmartClose】を先に使ってください
もし、SmartCloseがうまく動かない…などであれば、Fast Freezeを試してみるとイイかもしれません。

設定方法

設定アプリ内に追加される『Fast Freeze』項目より行います。
Activation Methods』: 凍結を実行するジェスチャーを選択
Clear App Switcher』: 凍結時、スイッチャーからアプリを削除
Enabled Applications』: 凍結を許可するアプリを選択(初期状態は全オン)

jbapp-fastfreeze-05jbapp-fastfreeze-06

コメント

  1. スマートクローズ入れてるから 必要無いかな…

    • 確かに必要ないな

  2. dissident買ってたから
    試しに入れてみたけど
    動作せず・・・。

  3. このアプリが動作中は
    電話の着信も出来ないんですか?

    • SmartCloseと機能は同じなのでそちらのコメント欄でやり取りがありましたよ。

    • 問題無く動作します

  4. Ask to Send&Callあたりもこの流れでバク直してリリースされないかな〜
    昔からあるTweaksが好きだな。

  5. サンタさんのご説明、いいですね。
    無料である【SmartClose】を先に使ってくださいって
    いうのが、親切で普通に本音でうれしく感じました。

  6. これだとサンタさんがdissident買われてるのにfast feezeも購入したことになってませんか?

    • 購入済み画面だけだと価格がわかりにくいため、別アカウントとヒモ付されている未購入デバイスを使ってスクリーンショットを撮影していたりします。
      たまに記事中で使われているデバイス画像と、インストール方法部分で使われているデバイス画面が別のサイズになっていることがあると思いますが、それはこういった事が理由だったりします。

      ちなみに、普段使いとは違うアカウントと紐付いているデバイスは4sと5sの2台なので、どちらもサポートしなくなった時はどうしようか…というのが悩みのタネでして…

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました